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今年(2013年)の9月末、ツイ・ハークの新作が公開されました。
狄仁杰之神都龙王 2013
この映画の公開の直前には、梁朝伟が小三を妊娠させたというニュースが流れました。小三というのは小学三年生のことではなく、中国語で言うと第三者です。日本語で言うと愛人でしょうか。
東スポふうのでたらめ記事なわけですが、なんでこんなニュースが流れたのかというと、この 《狄仁杰之神都龙王》 には、梁朝伟の奥様である刘嘉玲が武则天として客串しているからです。
ツイ・ハーク(徐克)の映画って
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ
の三部作以外は、どれも面白くありません。余分なことを語りすぎるからです。それとは関係はないかもしれませんが、李连杰の映画もこの映画以外に面白いのはありません。
そういうわけでなんの期待もなくだら~っとこの映画をちょっと見てみました。だって、angelababyが出ているからです。
ありゃま! これ、けっこう面白い。
ツイ・ハークの映画って、B級映画をあたかも大作のようであるかのように語ってしまうのが最大の欠点のように思います。ところが、おお! この映画ははじめから終わりまで、きちんとB級しているではありませんか!
しかも、モンスター映画というか、怪獣映画です。この人は、こういうのがけっこう好きなんです。
最近の四小花旦の一人はangelababyである--というような記事をどこかで読んだように思います。特に文句はありません。きれいな女の子がきれいであれば、それは素敵なことです。
あと、冯绍峰。この人は、これからどうなっていくんだろう? 杨幂が冯绍峰をからかっていたように、もしかしたら女の子にはもてないタイプなのかもしれない。
男から見れば、《王的女人》 の明道よりはるかにいいと思うんだけど、なんでこんな話になるのかというと、それは省略。
《狄仁杰之神都龙王》终极预告片
20130830 鲁豫有约 解密《狄仁杰》
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